2016年09月24日

頭を使う何割か

指力は方向の話。驚力は反応や全身の話。模勁はどこに注力するかの話。明勁は練功の段階であったり打ち方の質であったりする話。阻力は感じる外力の話。六面力は感覚の方向を便宜上分けて説明する話。三角力。弾勁。螺旋力。梃子力。等々。たくさんたくさん。力という言葉や勁という言葉にいろいろなストーリーが用意されていて、それごとに何かが説明されている。発達段階ごとにも変わってくるし、説明している次元も抽象度もまったく異なっている。それらをどう整理するか。練功を進めていく中で頭を使う何割かはそういったところであるのではないか。
posted by 池山 at 07:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

自然を目指すために自然なやりかたで

意拳では意守丹田を言わない。腹式呼吸、逆腹式呼吸も言わない。リラックスして、自然に呼吸して、身体の感覚に意識を集中するだけである。先般、マインドフルネスとの接点について触れたが、表現とすればまったくマインドフルなことをやっていくだけである。そういう営みを続けていくだけではあるが、結果として腰腹の充実感は感じるところであるし、自然に呼吸は深くなってくるし、心身の統一感は感じられるところとなる。自然体を求めることに対し不自然な方法論で挑まないというような言葉が当てはまるか。いや、自然を目指すといった時点で不自然か。
posted by 池山 at 07:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

緩めず切らず

争力は二点間の引き合いではない。引き合い推しあう力。細い糸をぴんと張り緩めず。かといって伸ばしきったり切断してしまわず。
posted by 池山 at 09:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする